にじいろのさかなの劇
「にじいろのさかな」の基本、ストーリー、劇の情報など。
にじいろのさかなとは?
「にじいろのさかな」はスイスの作家マーカス・フィスター作の絵本です。
ベストセラー作品としてロングセールスを続けており、日本国内の発行部数はも100万部を越えています。
翻訳は詩人の谷川俊太郎さんが手がけています。
美しく装丁された魚の絵が特徴的で、主に幼稚園~小学校低学年の子供たちに読まれています。
ストーリーは?
主人公は、海に住む一匹の美しい魚。
きらきらと光るうろこを仲間に見せびらかし、自慢ばかりしています。
その態度が他の魚の反感を買い、次第に仲間はずれにされるようになってしまいます。
反省した主人公は、自分のうろこを他の魚にプレゼントすることで、仲間達と仲直りすることに成功しました。
最終的には虹色のうろこを全てあげてしまい、普通の魚と同じ見た目に。
大切なものと交換に友情を得て、主人公はハッピーエンドを迎える...というストーリーです。
他人と何かを「共有する」することの大切さ、そこに思い至るまでの「成長の過程」を描いた作品といえるでしょう。
幼稚園の劇でよく選ばれる理由は?
認知度が高く、そして何よりも子供たちに人気があるため、しばしば幼稚園の劇(お遊戯会)の原作としても用いられる機会が多いようです。
魚達に仮装した子供たちの愛らしい姿が、保護者からも好評を博すことでしょう。
一般に、カラフルなセロファンを虹色のうろこに見立て、それを主人公役の子供が他の子供に配っていく、という形式を取る場合が多いようです。
20ページ程度の短編ですから、作り手の立場から見ればシナリオの作成も容易です。
不特定多数の魚が登場するため、配役も楽に行なえるでしょう。
もっと詳しく知りたい
にじいろのさかな
人気の絵本、にじいろのさかなです。普通の絵本と、年少版があります。